Vision
スタートアップ支援を通じ、
再び日本に活気を
Mission
セットアップオフィスを、
もっと身軽に
Value
ユーザー1st
旧態依然とした不動産業界を、私たちは本気でアップデートする。
お金を払うのはオフィスの入居者(ユーザー)であるにも関わらず、ユーザーファーストでないのは明らかに非常識だ。
大量の不動産会社がビルオーナーファーストゆえに、非常識な業界となっている。ビルオーナーファーストの先に、日本の明るい未来はない。
未来を創るのはスタートアップ(ベンチャー)だ。
そしてユーザーファーストこそが、ビルオーナーファーストである。
なぜならビル経営の本質は空室対策だからだ。シェアオフィス最大手の名前すら知らない不動産会社/社長。ユーザーの皆様と旧態依然とした不動産業界では、あまりに時代が異なる。マーケットを知らずして、適切なマッチングはできない。
私たちはユーザーファーストであり、ゆえにオーナーファーストである。

Message
創業者の想い
30年間変わらない、旧態依然とした不動産商習慣。
未来に向けて、今、動きませんか?
新型コロナウイルスをキッカケに、Web会議やデジタルサイン等が当たり前となり、働き方が大きく変わりました。それに伴い、バーチャルオフィスやコワーキングスペース、シェアオフィスといった新業態も当たり前となりました。つまり、「賃貸借契約」に加え、「利用契約」が当たり前になった昨今、テナント様(オフィスの入居者)は「坪数」ではなく、「利用可能人数」を新しい基準として重視しております。特にスタートアップ・ベンチャー企業様において、「利用可能人数」を重視する傾向が強く、10坪〜50坪程度のビルオーナー様は看過できない事象となっているでしょう。時代が大きく変わり、「今までなんとかなったビル経営は、なんとかならない時代となる」とザイマックス不動産総合研究所が公表しております。
ビルオーナー様のお客様は、テナント様であり、つまり空室対策こそがビル経営の根幹と言えるでしょう。テナント様が真に求めていることは何なのでしょうか?果たして本当にエントランスや外観の改修工事等を必須条件として求めているのでしょうか?
私が率直に驚いているのは、ビル経営では先行投資が当たり前になっており、お客様(テナント様)が必ずしも望んでいない投資をしている事例が非常に多いことです。従来の不動産会社様のお客様は、ビルオーナーです。つまり、「ビルオーナーファースト」です。
弊社タチヨリのお客様は、テナント様(利用者様)であり、つまり、「ユーザーファースト」です。貸主であるビルオーナー様と弊社の関係は同じベクトルで集客を実施する「パートナー」関係です。異業種の経験がある私からすると、これは「当たり前」です。誰からお金を頂くのか?と言えば、テナント様からです。そして、弊社タチヨリ及び貸主様のお客様は、スタートアップ・ベンチャー企業中心です。
スタートアップとは、イノベーションを通じ、社会的に大きなインパクトを与える会社であり、社会構造を変革する企業です。下から物事を変えていく「ボトムアップ」であり、法さえも変える力を持っています。
ビルオーナー様の多くは相続人のことまで考えている方々が多く、即ち、極めて「未来思考」かと存じます。従来通りのやり方だけでは、空室対策ができなくなることが予測されている中、「ユーザーファースト」の視点を持ち、「賃貸」ではなく、「利用」としてのオフィス(セットアップオフィス)として“適切なビジネスモデル”で貸し出せば、中長期的な賃料の下落防止のみならず、次世代の未来に繋がる支援となります。
既に弊社タチヨリでは、多くのテナント様(利用者様)から弊社タチヨリの商材企画でセットアップオフィスを探して欲しい、という依頼を頂いております。貸主のビルオーナー様に関しても、東京都中央区で大手オフィス検索サイト閲覧数2位の物件等の集客依頼を頂いております。
明るい日本の未来を共に創りませんか?
ビルオーナー様一人一人の意思決定が、日本の未来に繋がります。
「スタートアップ支援を通じ、再び日本に活気を」
タチヨリ株式会社
代表取締役社長
甲賀 太一