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GREETING

​代表挨拶

2020年以降、テレワークの普及に伴い、出社率50%・週2日出社を実践する企業が急増しました。
しかしながら、2022年5月現在、新しいオフィスの選択肢と言えば、多くの企業様の予算に合わないハイブランド路線のシェアオフィスや個人事業主様又は創業間もないベンチャー企業様向けのコワーキングスペースの台頭が見受けられるだけであり、多くの中小企業様のご予算に合う価格帯で、週1日から利用できるプライベートオフィスを提供しているのは弊社タチヨリだけです。

※シェアオフィスやコワーキングスペースと併用し、弊社の週1日から利用できるプライベートオフィスの利用を検討する企業様も増えております。高級賃貸オフィスと弊社サービスの併用実績、ございます。

不動産を売っているつもりはない。新しい概念の創造
創造したいのは、ハイブリット型ワークスタイルの確立を通じ、一人ひとりが自分らしく生きることのできる社会を創造することです。(弊社経営理念)

ハイブリット型ワークスタイルが定着すれば、企業の生産性向上やコスト削減のみならず、一人一人の多様なライフスタイルの促進に繋がります。

オフィスは不要?
いいえ、私はそうは思いません。
フルリモートワークをしている企業は、後で大きな代償を払うことになる、と某上場企業の社長が発言しておりますが、まさに私もその通りだと思います。
メタバースのバーチャルオフィスと現実のオフィスの併用はとても良いと思いますが、メタバースだけでは「それって、どうなの?」と私は思います。

社員の視点から見れば、週2日程は対面で会うことにより、孤独の解消やモチベーションの維持に繋がり、またテレワーク中のメンバー同士のやり取りもスムーズになる可能性が高くなります。
働いているのは「人」です。

フルリモートワークができる又はメタバースだけで対応できる人材とは

「自走ができる個人事業主レベル又は起業家精神(情熱)を持っている人材」だと私は考えます。

創業者又は経営者の視点から見れば、ハイブリット型ワークスタイルを実践する企業経営となれば、それだけで大きな社会貢献だと私は思っております。

東京の往復平均移動時間は約1時間30分。
週5日出社から週2日出社に切り替えた場合、週あたり平均4時間30分一人ひとりの社員に時間が生まれます。

365日オフィスは必要ですか?
タチヨリのプライベートオフィスは常時物を置いて頂けるロッカー等ご用意ございます。
オフィスビルにも関わらず、保証金・敷金等、本当に0円。

新しい価値の創造

前職の75歳監査役より、「君は変わっているから、まだ世にないサービスを生み出しなさい」というお言葉を頂いてから3年半。
多くの企業様の働き方そのものが変わり、定着すれば、社会は変わる。
ハイブリット型ワークスタイルが本当に定着するためのサービスを、タチヨリは提供して参ります。

1社でも多くの企業様のお役立ちができれば、多くの人々のライフスタイルが変わる可能性があります。
企業経営とはキャッシュフローが命とも言われますが、キャッシュフローの改善及びコスト削減の、両方の実現がタチヨリなら可能です。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

タチヨリ株式会社
代表取締役
甲賀太一

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